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怪獣くんの化学物質過敏症(皮膚炎)の対策。

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前回の記事でお話したとおり、怪獣くんは洗剤などの化学物質に肌が反応してしまうアレルギー持ちです。

少し触れた程度くらいならほとんど問題ないのですが、
洗剤で掃除した場所に長時間いる(たとえば児童館、キッズの室内遊び施設など)と、
足が少し腫れたようにふくらみ、瞼が赤くなって粉を吹いたようになり目がしぱしぱしてきます。

また、その場で症状が出なくても、帰宅後30分後や眠くなって温度が高くなった状態になってからなど、
後付で、顔・足・脚・手・首などに蕁麻疹が現れることもあります。

あと、鼻水が出たり、泣いてしまって顔がぐちゃぐちゃになったりして、
親切心でタオルなどで顔を拭いてくださる方とかがいた場合、
その後すぐに顔に真っ赤な湿疹が出てしまうことも・・・。
そういう方はしょっちゅうそういう対応をしているので、行動に移すまでも素早くて、
静止できる時間もなく、断りづらくもあり、すごく困ってしまう(涙)

蕁麻疹のような湿疹が一度出てしまうと、痒みを伴うため掻いてしまい、
その手で全身を触れるせいか、全身に広がってしまうこともしばしば。

できるだけ、痒みを伴う蕁麻疹になることだけは避けたいので、我が家では下記の対処法をしています。


<<対処法>>
【基本】
・洗濯洗剤を石鹸洗剤とアルカリウォッシュに変える(現在はミヨシの洗濯石鹸・無香料を使用)
・ボディーソープ、シャンプーを手作り石鹸に変える。
・掃除用の洗剤を重曹・アルカリウォッシュ・クエン酸・水拭きアクリルたわしに変える。
・ファブリーズなどの除菌スプレーを手作りアルコールスプレー・ローズマリー消臭スプレーに変える。
・お風呂の温度は冬39度、夏38度まで(熱過ぎると乾燥を助長するので、望ましくない)
・お風呂あがりは化粧水+保湿剤(乳化剤抜きの手作り)を塗り、保湿を心がける。
・外出前も、シアバター入りの保湿剤を保護の役目で塗る

【外出編】
・手洗いが必要な場合は、水で洗い流しアルコール消毒する(ハンドソープは使わない)
・靴下を脱ぐような施設では、再度靴下を履く前にウェットティッシュなどで拭いてから履かせる
・ハンドタオルを多めに持参し、誰かに拭かれてしまう事態をなるべく防ぐため、
 どんだけ綺麗好き?と思われてもいいから鼻水がひどいときなどは特にコマめに拭く
・小児科で出してもらってる、アレルギーが出たときようのステロイド剤は忘れずに持参。
・長時間滞在が決まっているときなどは、ひざ掛け持参(とっさの毛布代わりにもなるので)
・室内施設で遊ぶ場合は、なるべく袖口・足首が締まっている洋服を着させる。

【旅行編】
シーツと上布団(毛布など)を持参。
バスタオル・ハンドタオルなどを持参。
足首・袖口・なるべく襟元が締まっている寝巻きを着させる。
添い寝する親のパジャマも持参(前回忘れて、すごい寒いのに肌着で寝るハメになった・涙)

【外出から帰宅編】
・とりあえず、すぐに濡れたタオルで出ていた箇所を拭く
・帰宅した頃合が蕁麻疹の出る時間帯でもあるので、万が一出ている場合はステロイド剤を該当箇所に塗る
・その日は必ずお風呂で念入りに洗い流す

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これは児童館に行った時の格好ですが、なるべくタイツやこういった足首が締まっている物を選んでいます。
男の子なので、タイツ+かぼちゃパンツみたいな格好は、段々できなくなってくると思いますが(笑)
この格好をするようになってから、毎回ふくらはぎにできていたガサガサがなくなりました。

基本は、なるべく化学物質から避けるために、保湿剤なども全て手作りで用意して対処しています。
(乳化剤にあたってしまうことがあるので)
今まで、そういう物にあたる人がいなかったので全く意識して過ごしていなかったので、
怪獣くんが過敏症だと知ったあとでもファブリーズを多様していたりと結構失敗しています。
ファブリーズをやめることによって、今まで背中やお尻に吹いていた粉がなくなったので、
我が家の化学物質系はほぼ排除できたのではないかと思っています。

ただし、トイレブラシと、トイレクイックルの1回で使い捨てできる掃除グッズの使用だけは
どうしても他のものの代用が見つからないので、現在はまだそれを使用しています。
本格的にトイレに行き始めるにはまだかかると思うので、それまでには対処法を考えなくては。
やはりトイレは毎日掃除したいし、気分的に雑巾を洗って毎日使うのはいやだなぁと思ってしまう。


こんなに変えなくちゃいけなくて大変だ!っと思う人もいるかもしれませんが、
なんとなく気づいてから1年半かけて徐々に以降してきたので、実は全然苦労していません。
まぁ、何度も痒い思いをさせてしまったので、その辺は反省ですが。

「そんなに過敏にならなくても・・・免疫作りのためにも少しは・・・?」と思うかもしれませんが、
時に自分も気を抜いて、ほんとちょっとだけ触れてしまった・・・といったあとに、
手の甲にブツブツと赤い蕁麻疹ができ、それを掻いてしまったために顔と首に移り、
と、散々な目にあったことも少なくありません。
つい2週間程度前のことだったので、過敏になりすぎていても、
このご時勢ですので触れる機会はいっぱいあるので、
本当にちょっとずつ免疫を作っていける程度で今はいいかなって思っています。
最近開始された、食べ物アレルギーの、毒を盛って毒を制すと同じ方法だよね。


自分も、我が子も、怪獣くんと同じ症状かも・・・もしかしたら?と思ったら、
ボディーソープを石鹸に、お風呂の温度を39度以下に、だけでも変えてみることをおすすめします。
乾燥肌がひどい人も、これだけ変えると症状が軽くなったりもしますよ♪


過去記事抜粋
初の石鹸作り:怪獣くんに触れる親だって石鹸に変えなくちゃね。
人参石鹸と椿油のシャンプーバー:ついにはシャンプーもやめて石鹸に切り替えました。
新作石鹸4種:台所用の洗剤も石鹸に切替ました。

おヒザ寝子(ネコ)のお相手中にアクリルたわし:フローリングワイパーをやめてアクリルたわしに変更。
敏感肌な我が子の保湿アイテム:手作り化粧水と保湿クリーム。外出前の保護クリームとしても使用。
手作り掃除用スプレー・殺菌&消臭スプレー:合成洗剤ゼロの生活を目指して、掃除関連のスプレーも自作で。

過去記事によくでてくるお友達のショップのご紹介。
お友達の石鹸屋さんのご紹介
怪獣くんは私の手作りコスメのほかに、サヴォナリーミカの手作り石鹸&コスメを使用しています。
こちらの石鹸を使い始めてから、まず乾燥肌が激的に改善しました。
残念ながら(?)フランスが拠点なので、即納などの要望には応えられないですが、
ひとつひとつしっかり丁寧に作られていて、納得いく素材しか使用していないので、
怪獣くんのような過敏な肌をもつ人には、安心して使える数少ないショップです。

怪獣くんの使用アイテム:
Savon'd Alice(サヴォン・ダリス):ベビーソープ
Crème Hydratante Bio:カモミールの保湿クリーム

カモミールの保湿クリームを使用している際は、化粧水の使用はしていません。
ちょっとした炎症程度ならこれを塗れば完治します♪
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